CMSとは?企業ホームページにおすすめのCMS7選
数あるCMSを徹底比較!導入費用、セキュリティ、デザイン自由度、運用のしやすさなど、企業がウェブサイトを構築する上で気になるポイントを紹介します。
「CMSって何?」「CMSは使ったほうがいいの?」「どんな種類のCMSがあるの?」という方のために、今回は、CMS(コンテンツ管理システム)についての基礎知識や、CMSを選ぶ際のポイント、おすすめのCMSの比較について詳しく紹介していきます。ウェブサイトの規模や運用目的によって、最適なCMSを選定する際の参考にしてください。
「CMSって何?」「CMSは使ったほうがいいの?」「どんな種類のCMSがあるの?」という方のために、今回は、CMS(コンテンツ管理システム)についての基礎知識や、CMSを選ぶ際のポイント、おすすめのCMSの比較について詳しく紹介していきます。ウェブサイトの規模や運用目的によって、最適なCMSを選定する際の参考にしてください。
CMSは、クラウド型、オンプレミス型、オープンソース型、ヘッドレス型と大きく4種類に分けることが出来ます。
クラウド型
クラウド型CMS(Content Management System)は、インターネット上にホスティングされ、ウェブサイトやウェブアプリケーションのコンテンツを管理するためのCMSの形態です。
クラウド型CMSは、クラウド上にCMSがホスティングされているため、ユーザーはインターネットを通じてCMSを利用することができます。
クラウド型CMSの代表例としては「Company Cloud」、「ferret One」、「Connecty CMS on Demand」などがあります。企業の多くがクラウド型を採用しており、自社のウェブサイトからオウンドメディア、IR向ページ、会員サイトなど多岐に渡り構築可能です。
オンプレミス型
オンプレミス型CMS(On-Premises Content Management System)は、企業や組織の内部のサーバーにインストールされ、ローカルの環境で運用されるCMSのことを指します。
オンプレミス型CMSは、企業や組織が自らのサーバーにCMSを導入し、自らが管理・運用します。
オンプレミス型CMSの代表例としては「Adobe Experience Manager」、「Sitecore」、「SharePoint」、「NOREN」、「Oracle WebCenter」、「OpenText TeamSite」などがあり自社のインフラに導入して運用するのが特長です。
オープンソース型
オープンソース型CMSは、ソースコードが公開され、自由に利用、修正、再配布が可能なCMSのことを指します。
オープンソース型CMSは、ソースコードがオープンで誰でも利用することができるため、個別のニーズに合わせてCMSをカスタマイズし、自由に機能を追加や修正することができます。
オープンソース型CMSは、ユーザーによるコミュニティを有している場合が多く、そのコミュニティからサポートやバグ修正、セキュリティの向上などが行われ、最新の機能やセキュリティのアップデートを受けることができます。その分、開発者による知識が必要になり、また独自カスタマイズとなると更なる専門知識を必要とします。
オープンソース型CMSの代表例としては「WordPress」や「Drupal」、「Joomla」などがあり、このどちらもクラウド型とオンプレミス型での利用が可能です。
ヘッドレス型
ヘッドレス型CMSは、ウェブサイトやアプリケーションのコンテンツを管理するためのCMSの一種で、フロントエンドとバックエンドを切り離したアーキテクチャを持つものです。
従来のCMSでは、コンテンツの作成や編集、管理を行うバックエンドと、実際にコンテンツが表示されるフロントエンドが一体化していました。しかし、ヘッドレス型CMSでは、コンテンツの作成や管理を行うバックエンドは独立し、APIを介してコンテンツを提供し、フロントエンドはそれを受け取って表示を行います。
ヘッドレス型CMSはAPIを介してコンテンツを提供するため、異なるプラットフォームやデバイスに対してコンテンツを展開する際に便利です。例えば、ウェブサイトだけでなく、モバイルアプリやIoTデバイスなど、様々なデバイスに対してコンテンツを配信することができます。またフロントエンドの刷新が容易で、新しいテクノロジーやデザインのトレンドに合わせて、フロントエンドを更新することができます。
代表例として「Micro CMS」、「GraphCMS」、「Contentful」が挙げられます。
ではCMSにはどのような機能があるのでしょうか。以下にCMSの主な機能をまとめました。
コンテンツの作成・編集・削除
CMSはコンテンツの作成・編集・削除を容易に行うことができます。ユーザーフレンドリーなインターフェースを通じて、文章や画像、動画などのコンテンツを簡単に作成・編集・削除することができます。これにより、ウェブサイトの管理者は技術的な知識を持っていなくても、コンテンツを更新することができます。
ユーザー管理
ユーザー管理機能は、複数のユーザーに対して権限を与えることができます。管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者など、各ユーザーに対して適切な権限を割り当てることができます。これにより、複数の人が作業してもコンテンツの管理をしっかり行うことができます。
テンプレート管理
テンプレート管理機能は、ウェブサイトのデザインを簡単に変更することができます。テンプレートはウェブサイトのデザインやレイアウトを定義したファイルであり、CMSを使うことで簡単にテンプレートを切り替えることができます。これにより、ウェブサイトのデザインを柔軟に変更することができます。
ワークフロー管理
ワークフロー管理機能は、コンテンツの作成や承認プロセスを効率化することができます。複数のユーザーが関与する場合でも、ワークフローを設定することで、コンテンツの作成、編集、承認の手順を明確にし、チーム間のコラボレーションを円滑に行うことができます。
SEO対策
検索エンジン最適化(SEO)をサポートする機能を持つCMSもあります。タイトルタグやメタデータの設定、URLの最適化、キーワードの管理などのSEO対策が容易に行えるようになっています。これにより、ウェブサイトの検索エンジンへの露出を向上させることができます。
システムの拡張性
プラグインやモジュールといった形で、システムの拡張性を備えているCMSもあります。これにより、ウェブサイトの機能を簡単に追加・拡張することができます。例えば、フォーム作成、ソーシャルメディア連携、ショッピングカートの導入など、さまざまな機能を追加することができます。
マーケティング機能
アクセス解析、LPO(顧客データプラットフォーム)、メルマガ配信など、顧客エンゲージメントを向上させるための機能を備えているCMSもあります。さらに、昨今話題のCDP(顧客データプラットフォーム)との連携により、ビッグデータを活用した高度なデジタルマーケティングを実現することができるCMSもあります。CDPは顧客情報を効果的に管理し、顧客の行動履歴や嗜好データを活用してパーソナライゼーションされたコンテンツやキャンペーンを展開することができます。また、CMS内でのマーケティング施策の実行や効果測定も容易に行えるため、マーケティング活動を最適化することができます。CDPとの連携により、顧客との関係を深化させ、効果的なマーケティング戦略を展開することが可能です。
このように、CMSは様々な機能を備えており、ウェブサイトのコンテンツ管理や運用を容易にするために設計されています。しかし、CMSごとに異なる機能や特徴を持っているので、使用するCMSの選択には注意が必要です。
中でも企業向けに特化したCMSは、独自のデザインや機能を追加することができ、業務プロセスの統合や外部システムとの連携など、企業固有の要件を満たすための拡張性も備えているものが多いです。
最も重要なセキュリティ面では、データの保護、アクセス制御、権限管理などのセキュリティ機能が強化されており、企業の重要な情報を保護できます。
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それでは何故多くの企業がCMSを採用するのでしょうか。その理由は以下の通りです。
コンテンツが効率的に管理できる
CMSを導入することで、ウェブサイトやアプリのコンテンツを効率的に管理することができます。コンテンツの作成、編集、削除などを直感的なインターフェースで行えるため、非技術的なスタッフでも簡単にコンテンツを更新することができます。また、複数のユーザーが同時にコンテンツを編集することができるため、チーム間の協力を促進します。
一貫性のあるデザインとスタイルが保てる
CMSはテンプレートを使用してコンテンツを表示するため、ウェブサイトやアプリのデザインとスタイルを一貫性のあるものに維持することができます。テンプレートを設定し、コンテンツを入力するだけで、一貫性のあるデザインを保つことができるため、ブランドの統一性を確保し、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。
システムの拡張性と柔軟性がある
CMSはプラグインやモジュールなどの形でシステムを拡張することができます。これにより、ウェブサイトやアプリの機能を追加・拡張することができます。例えば、フォーム作成、メンバーシップ管理、メールマーケティング連携などの機能を追加することができます。また、CMSは多くの場合、カスタムコンテンツタイプを作成することができるため、自社のニーズに合ったコンテンツを柔軟に作成・管理することができます。
専門的な知識が無くてもウェブサイトが作成できる
CMSは専門的なプログラミングやデザインの知識がなくても、ウェブサイトを作成・編集できるため、手軽にウェブサイトを運営することができます。ビジネスオーナーやマーケティング担当者など、プログラミングの専門知識がない人でも自社のウェブサイトを管理できるため、効率的なウェブサイト運用が可能です。
これらのメリットにより、CMSの導入はウェブサイトやアプリの効率的な運用と管理を実現し、生産性を向上させることができます。ただし、CMSの選択には注意が必要であり、自社のニーズや要件に合ったCMSを選ぶことが重要です。
CMSを導入することにはいくつかのデメリットも存在します。以下に代表的な3つのデメリットを挙げます。
初期設定とカスタマイズが複雑
CMSを導入するには、初期設定やカスタマイズが必要な場合があります。特に、複雑な機能を追加したり、独自のデザインやスタイルを適用したりする場合には、技術的な知識やスキルが必要になることがあります。これにより、導入やカスタマイズにかかる時間やコストが増える可能性があります。
セキュリティリスクがある
CMSはインターネット上で動作するため、セキュリティリスクが存在します。CMS自体やプラグイン、テーマなどのコンポーネントに脆弱性がある場合、悪意のあるハッカーにより企業のウェブサイトが攻撃の対象になる可能性があります。定期的なアップデートやセキュリティ対策の強化が必要であり、これに対する適切な対策を怠るとセキュリティ上のリスクが生じる可能性があります。
制限された柔軟性
CMSはテンプレートやプラグインに依存するため、一定の制限があります。自社の独自のデザインや機能を実現するためには、テンプレートやプラグインの範囲内でのカスタマイズを必要とする場合があります。また、CMS自体の機能やデザインが変更された場合には、既存のカスタマイズが影響を受ける可能性があります。これにより、柔軟性に制限が生じることがあります。
これらのデメリットについても考慮し、自社のニーズや要件に合ったCMSを選択し、適切なセキュリティ対策やカスタマイズを行うことが重要です。また、CMSの導入後も定期的なメンテナンスやアップデートを行うことで、セキュリティを強化し、最適な運用を実現する必要があります。
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CMSの基本的な機能やメリット・デメリットを理解したうえで、CMSを選ぶ際のポイントを紹介します。
サイトの利用目的と運用体制に合っているか
CMSを選ぶ際には、自社のサイトの利用目的や運用体制に合ったCMSを選ぶことが重要です。例えば、企業のホームページやブログ、ECサイト、採用サイトなど、サイトの種類によって必要な機能やデザインの要件が異なります。また、運用体制も考慮し、複数のユーザーアカウントを持てるか、複数の人が同時に編集できるか、複数の部門がそれぞれ運用しても一貫性のあるサイトを維持できるかなど、運用上のニーズに合ったCMSを選ぶことが大切です。
機能と拡張性はどうか
CMSの機能や拡張性も重要なポイントです。自社のサイトに必要な機能が揃っているか、必要に応じて新しい機能を追加できるかどうかを確認することが必要です。また、CMSの拡張性が高いかどうかも重要です。将来的なサイトの拡張や改善を考えた際に、CMS自体やプラグイン、テーマなどをカスタマイズしやすいかどうかを見極める必要があります。
セキュリティ対策はどうか
セキュリティはCMSの選定において非常に重要な要素です。CMS自体やプラグイン、テーマなどのコンポーネントにセキュリティの脆弱性がないか、定期的なアップデートやセキュリティ対策が行われているかを確認する必要があります。ログイン時の二段階認証や“WAF”をはじめとした高いセキュリティ機能は非常に重要で、不正ログインを防ぐために最低限どちらかの機能は欲しいところです。企業のウェブサイトなど、セキュリティを重視する場合は特に確認しましょう。
また、管理者のアクセス権限やユーザーアクセスの制御などの機能が十分に備わっているかをチェックすることも重要です。
サポート体制が整っているか
CMSを選ぶ際には、サポート体制も考慮すると良いでしょう。CMSはサイト構築の専門的な知識がなくても使えることから、問題が発生時に自分たちだけで解決するのが難しい場合があります。CMSの公式サポートやコミュニティの活発さ、利用者のレビューや評価などを確認し、問題が発生した際に適切なサポートを受けられるかどうかを判断することが重要です。また、日本語のサポートや日本国内の正規代理店があるかどうかも確認し、言語や地域に合ったサポートを受けられるかも確認しましょう。
価格・費用はどうか
CMSの価格も選定のポイントです。CMSには無料のオープンソースCMSや有料のCMSがありますので、予算に合ったCMSを選ぶことが必要です。自社でインフラを設備投資するのか、クラウド型CMSにするのかによっても投資費用が異なります。ただし、価格だけでなく、CMSのライセンスや利用規約を確認し、将来的な運用やサイトの成長に合わせた料金体系やアップグレードの必要性を考慮することも重要です。また、CMSの選定時には、ライセンス料だけでなく、カスタマイズや運用に伴うコストも考慮し、総合的なコストを比較することが大切です。
またCMSはセキュリティ強化や新しい機能の追加を目的とした定期的にアップデートが必要となり、それに伴う費用が発生する場合があります。これにより、総合的な運用コストが増加する可能性があるため、CMSの選定時にはアップデート費用についても考慮する必要があります。またCMSのアップデートはメジャーアップデートだけでなく、マイナーバージョンアップ時にも費用が掛かる場合もあります。オープンソース型CMSのWordPressなどはこれらアップデートを自ら行わなければならず、失敗すればウェブサイトの閲覧が出来なくなるだけでなく、CMSそのものが動作しなくなるリスクが伴います。このようなことから、アップデートをしてくれるCMSサービスを選ぶのもポイントの1つです。
以上のポイントを考慮し、自社のサイトの利用目的や運用体制に合った機能や拡張性、セキュリティ、サポート体制、価格・費用を比較し、最適なCMSを選ぶことが重要です。
次の項目では、企業向けのCMS製品とその特長を挙げていきたいと思います。
数あるCMSの中から何を選べばよいか悩む方が多と思いますので、今回は代表的なCMSを7つ比較してみました。オンプレミス型CMSから「Adobe Experience Manager」、「Sitecore」、「NOREN」、「Oracle WebCenter」、「OpenText TeamSite」、オープンソースCMSからは「WordPress」、そしてクラウド型CMSの代表として「Connecty CMS on Demand」を比較したいと思います。
Adobe Experience Manager (AEM)
「Adobe Experience Manager」は、エンタープライズ向けのCMSであり、デジタルエクスペリエンスを一元的に管理できることが特徴です。コンテンツ管理、デジタルマーケティング、デジタルアセット管理などの機能を統合しており、大規模な企業のデジタル戦略をサポートします。
Sitecore
「Sitecore」は、エンタープライズ向けのCMSであり、カスタマーエクスペリエンス管理を強化したプラットフォームです。パーソナライゼーション、マーケティングオートメーション、コンテンツ管理などの機能を備えており、企業のデジタルマーケティング戦略に合わせたカスタマイズが可能です。
NOREN
NORENは、エンタープライズ向けのCMS製品で、静的ページを生成してWebサイトに配信する仕組みのセキュリティ機能が特徴的です。これをNORENは「静的CMSのアーキテクチャ」と謳っています。またマーケティング機能をあえて搭載せずマーケティング機能は他社に任せるという方針を採っています。大企業向けですがサイトの規模は小規模から大規模まで幅広く対応可能です。最新版はNOREN6ですが、引き続き静的CMSが採用されています。
Oracle WebCenter
「Oracle WebCenter」は、エンタープライズ向けの総合的なコンテンツ管理システム(CMS)であり、ポータル、コンテンツ、コラボレーション、Webエクスペリエンスの機能を統合した製品です。
OpenText TeamSite
「OpenText TeamSite」は、豊富なコンテンツ作成機能を備えており、コンテンツの作成や編集を容易に行うことができます。ビジュアルエディターやテンプレート、ワークフローなどの機能により、コンテンツの品質を向上させながら、作成と編集をスムーズに行うことができます。またマルチチャネル機能によりことなるチャネルに向けてコンテンツ配信が出来ます。
WordPress
世界で40%のシェアを誇る、CMSの代表格。数多くの拡張機能があり、各種言語にも対応しています。ただその拡張機能がセキュリティ面で不安視される声も出ています。ただオープンソースなのでエンジニアが居れば修正は可能なのは強みですが、ハードルはかなり高いです。
Connecty CMS on Demand
クラウド型のCMS「Connecty CMS on Demand」は、複数サイトの管理が可能でデザインの自由度は高いとされています。国産CMSとして評価が高く、導入企業としてサーモス、ドトールコーヒー、ポッカサッポロ、日清製粉グループ、三菱マテリアルテクノ、ロッテ、アデランスなど大企業による導入実績があります。また機能のアップデートが無償で行われることも大きな特徴です。今回比較するCMSの中で唯一クラウド型である「Connecty CMS on Demand」の特長は、複数サイト管理が可能、セキュリティ機能や履歴機能など企業向けでも安心して使える設計となっています。
このように個人向け・法人向けなど数多くのCMSがあります。今回はそれらCMSを比較表にまとめてみました。どのCMSを使えば良いのかわからないという方は参考にしてみてください。
タイプ | 製品 | 導入企業 | 費用 | 複数サイト管理型 | ガバナンス機能 |
デザインの自由度 |
マーケティング機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
クラウド型 | Connecty CMS on Demand | 大企業向け 場合により中小企業も可 |
安い | ○ | ○ 標準で有する |
○ | △ CMS単体としては限定的 (ただしCMSと連携するConnectyCDPでマーケティング機能を提供) |
オンプレミス型 | Adobe Experience Manager | 大企業向け | 非常に高め | × |
× 標準では無し (カスタマイズ) |
○ IoTデータ作成が可能 |
○ 強力なマーケティング機能 |
Sitecore | 大企業向け | 高め | × |
× 標準では無し (カスタマイズ) |
○ | ○ 機能が限定的 |
|
NOREN | 中~大企業向け | 非常に高め | △ プランにより |
△ 不足 (カスタマイズ) 静的CMSのアーキテクチャ |
○ | × 機能が限定的 |
|
Oracle WebCenter | 大企業向け | 非常に高い | × | × |
△ テンプレート次第 |
△ 機能が限定的 |
|
OpenText TeamSite | 大企業向け | 非常に高い | ○ | △ 不足 (カスタマイズ) |
△ 制限あり |
△ 機能が限定的 |
|
オープンソース型 | WordPress | 個人から企業 | 低め (無料) |
△ 制限あり |
△ 限定的なセキュリティ機能を持つ (プラグインによる) |
△ テンプレート次第 |
△ 機能が限定的 |
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